映画「ぐらんぶる」あらすじ・ネタバレ・見どころを徹底レビュー
「ダイビング、しようぜ(服を脱ぎながら)」。累計発行部数555万部を超える大人気コミックを、『賭ケグルイ』の英勉監督が竜星涼と犬飼貴丈のダブル主演で実写映画化した「ぐらんぶる」は、キラキラした大学生活を夢見た若者が、なぜか全裸の男たちが集うダイビングサークルに引きずり込まれる、前代未聞の「全力脱衣系」青春コメディです。あらすじから腹筋崩壊のネタバレ結末まで徹底的に解説します。
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あらすじ
海に近い大学へ入学した伊織(竜星涼)は、叔父が営むダイビングショップ「パピヨン」に居候することになります。そこで待っていたのは、従姉妹の千紗(与田祐希)との甘い生活……ではなく、服を脱ぎ捨て、酒を酌み交わすマッチョなダイビングサークルの先輩たちでした。
強引に入部させられた伊織は、同じく被害者(?)のイケメン・今村耕平(犬飼貴丈)と共に、裸とアルコールの狂乱に身を投じることになります。理想のキャンパスライフからは程遠いけれど、どこか熱い。果たして彼らは、一度も潜ることのないまま夏を終えるのか、それとも本当の「海の美しさ」を知ることになるのか。
登場人物
北原伊織(竜星涼)
本作の主人公。普通の大学生を装おうとするが、すぐに脱いでしまう。竜星涼が、圧倒的な肉体美を惜しげもなく披露し、ハイテンションな叫びと変顔で、これまでのスマートなイメージを完全に破壊する熱演を見せています。
今村耕平(犬飼貴丈)
伊織の相棒。重度のアニオタ。犬飼貴丈が、イケメンでありながら中身は残念なオタクというキャラクターを、全力の振り切り具合で演じきっています。
古手川千紗(与田祐希)
伊織の従姉妹。乃木坂46の与田祐希が、全裸の男たちを冷ややかな眼差しで見つめ、時に容赦ないツッコミを入れる「清涼剤」的なヒロインを体現しています。
朝比奈彩 & 岡田カレン & 木村了 & 小倉久寛
伊織を取り巻く、美しすぎる先輩たちや、癖の強すぎる大人たち。
見どころ。英勉監督が描く「美しき全裸の青春」
本作の見どころは、原作の持つ「バカバカしさ」を実写ならではの熱量で再現した、英監督の突き抜けた演出です。
映画史上、最も「服を着ていない」青春映画
登場人物の大半が常に半裸か全裸。この不条理な光景が、見ているうちに「これが普通なのか?」と錯覚させてしまうほどのパワーがあります。竜星涼と犬飼貴丈が、一切の恥じらいを捨ててバカ騒ぎする姿は、観る者に圧倒的な解放感を与えます。
意外なほど本格的な「ダイビング描写」
バカ騒ぎの合間に挿入される、沖縄ロケによる美しい海中映像。英監督は、ダイビングそのものの魅力も決して疎かにしていません。青く澄んだ海の世界と、陸上での醜い(?)男たちの対比が、物語に不思議な感動と説得力を与えています。
ネタバレ注意。伊織が辿り着いた「本当の海」
物語の終盤、伊織と耕平はサークルの合宿で沖縄を訪れます。相変わらずの飲み会と脱衣が続く中、伊織は千紗の助けを借りて、恐怖心を克服し、ついに海の中へと潜ります。
衝撃のネタバレですが、そこには陸上の喧騒とは無縁の、静かで美しい世界が広がっていました。伊織は、自分たちを「裸の変態集団」だと思っていた先輩たちが、実は誰よりも海を愛し、真剣にダイビングに向き合っていることを知ります。結末のネタバレですが、合宿を終え、再び大学へ戻った伊織と耕平。彼らはもはや無理やり脱がされているのではなく、自らの意志で服を脱ぎ捨て(!)、新しい青春の1ページを全力で走り出すのでした。最高にバカバカしく、そして少しだけ爽やかなフィナーレを迎え、物語は幕を閉じます。
まとめ
映画「ぐらんぶる」は、日々の悩みやストレスをすべて脱ぎ捨てて笑える、至高のデトックス・コメディです。竜星涼と犬飼貴丈が魅せた、文字通り「裸一貫」の覚悟。あなたがもし、思いっきり笑って明日への活力を得たいなら、ぜひHuluでこの狂乱の夏を体験してください。観終わった後、あなたも自分の服が、少しだけ窮屈に感じているかもしれません。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 作品名 | ぐらんぶる |
| 主演 | 竜星涼、犬飼貴丈 |
| 出演 | 与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、高嶋政宏 ほか |
| 監督 | 英勉 |
| 脚本 | 英勉、宇田学 |
| 原作 | 井上堅二(原作)、吉岡公威(作画)『ぐらんぶる』(講談社『アフタヌーン』連載) |
| 製作年 | 2020年 |
| ジャンル | 青春コメディ、ダイビング |
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本ページの情報は2026年5月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにて ご確認ください。